2006年8月 1日 (火)

ダメといったらダメなのよ!

以前読んだ藤岡正彦さんの『国家の品格』に
「論理だけではものごとは片付かない。」
「駄目だから駄目だ」というような情緒や形に訴えるべきことがあると書かれていました。

「何が何でも弱いものいじめは卑怯」とか
当たり前のことを、最低限叩き込まないといけないということ。

それは、そうだけど、この場合はああでこうだから・・・
なんて言語道断!
そういう論理はまかり通ってはいけないのです。

そういう論理で押し切ろうとするから矛盾が生じる。
結局は、自分たちのエゴに論理の後付をしているだけ。

最低限のルールは普遍的であるべき。
ここでは、駄目だけどあそこでは仕方がないなんてことは、ありえないと思わなければ、自分たちの足元から公正さは崩れ去ってしまうでしょう。
つまり自分たちの立っている足元が危うくなると言うことですよね。

罪のない子どもを攻撃するなんて、
子どもの強制労働や奴隷なんて、

そんなものは、どこだろうと誰だろうと許しては駄目ですよね。

~~~~~~

Chocolate Revolution!!=Choco-Revo!!
☆ブログChoco-Revo!! http://www.cafeblo.com/choco_revo
☆MixiコミュChoco-Revo!!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=789003
もよろしくお願いします。

Banner_04_23

Thank you!

| | コメント (4) | トラックバック (11)

2006年4月 3日 (月)

意識的コンシューマリズム

1264731

またまたBONOネタです。

*** GOETHE〔ゲーテ〕創刊第2号独占インタビューより

これは意識的コンシューマリズムという新しいムーブメントだ。意識的というのはつまり、自分達が使うお金のパワーに気づき、自分達の消費力でなにができるかわかっているということだ。だから同じ値段で、同じ品質の商品をふたつの会社が売り出したとしたら、選ぶのは当然、この世界のために貢献しようとしている会社、となる。それがREDさ。

このムーブメントに、日本のコンシューマーも賛同しませんかね?

昨年の夏、ブームとなったホワイトバンドに「結局寄付ではなかったの?」とか残念がってた人たちも、こういう普通の商品に社会貢献の付加価値のついたものを選択するという行為なら、納得して買うことが出来るのでは?

一人一人の消費という単純な行為が、グローバリゼーションの犠牲となっている途上国の女性や子ども達と直接つながっていることに、少しでも我々先進国の人々の意識が向けられたら?もしかしたら「健全なグローバリゼーション」という新たな道もありえるのではないか?という明るい希望まで湧いてきてしまう。(現実は難しいかもしれないけど・・・まずは一歩からでしょ)BONOはやっぱ凄い人です。

このREDに是非、日本発のブランドを追加したいですね。

最近私が進めている企画で、「2007バレンタインにはフェアトレードのチョコレートをもっといろんな店で買える様にしたい!」というものがあるのですが、フェアトレード・チョコが、なおかつREDプロダクトだったら、これは凄い~、なんて・・・

まあ、REDプロダクトではなくとも、公正な貿易や人権、環境に配慮した製品であることが付加価値となりえる、とにかくそんなブランドを積極的に支持したい!というわけです。

この次、BONOが来日する頃までに、日本でも何らかの動きが生まれているようになっていたいなぁ・・・

マイミクのマグマ大使さんがブログにフェアトレード・チョコのことを紹介してくださいました。 http://blogs.yahoo.co.jp/worldfairtrader/31548464.html

REDに関する記事 ダボスでボノが新ブランド「RED」発表!      U2ライブ延期で・・・

チョコに関する記事 http://vickie.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_dc58.html

Banner_04_23

Thank you!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月24日 (金)

ルールの見直しを!

5766_5

NewsWeek 日本版、今週はなぜか一日遅れて昨日発売。
特集は「ホワイトバンドはアフリカを救ったか」  

―善意の「輪」の甘すぎた理想とほっとけない現実―

重箱の隅つつくような後ろ向きな批判はともかく
これはあくまでも日本における「アドボカシー」第一弾。

本当に取り組むべきは、まさにココからです。

積み残しの「貿易問題」も含めて
問題は、南北の不公正をどう是正するか?

援助にならない“援助”ではなく・・・

ついこの間まで、WBCでの審判のあり方に疑問を感じた私を含めた多くの日本人が、同様の「おかしなルール」や審判、ダブルスタンダードが「貿易」という世界ゲームでまかり通っている事実を無視できるというのは不思議だ。

誰だって、デービットソンみたいな審判のもとで勝ちっぱなしで平気でいられるだろうか?
少なくとも、フェアプレーを重んじる私達はそんな厚顔無恥ではいられない。

それとも、「それはそれ、これはこれ」
野球と言うスポーツの世界と経済を同列に語るのなんて
ナンセンスでしょうか?

WTO、IMF、そして世界銀行―世界経済の安定と、発展途上国の援助を使命とするこれら国際経済機関が介入した地域に何が起こったか?東アジア、ロシア、東欧、アルゼンチン、そしてアフリカ諸国は、すべてさらなる経済的困窮へとおちいってしまったのだ。一体それはなぜか?そうした機関が押しつけた貿易の自由化や民営化で、利益を得たのは誰だったのか?2001年ノーベル賞経済学者が、大国のダブル・スタンダードに左右されたグローバリズムの怖さを訴える衝撃の書。

Banner_04_23

Thank you!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月 1日 (水)

カワセミ病にご用心

フランス産のフォアグラにも影響が及んでいる鳥インフルエンザは困りますが、

こんな病気なら、私もかかってみたい・・・

Kingfisher1_1 「カワセミ病」

最高に可愛い野鳥の写真を日々伝えてくださる『頑固親父の探鳥記』 のブラックコーヒーさん曰く

“もし、カワセミの生の姿にまだ接していないのでしたら、幸せかもしれません。「カワセミ病」というのがあります。そのわけは・・・”

BIRDER誌2月号「鳥好き」から「鳥バカ」へ、と題した文からの引用です。

カワセミを見てしまったあの日から世界は変わりました。「カワセミ前」と「カワセミ後」では今までとは確実に違う自分です。スズメほどの大きさしかない青い鳥に、自分をここまで変えられちゃうなんて。あの日、あの時カワセミに出会わなかったら、今頃は間違いなく別の人生を歩んでいた・・・
 その容姿と色をもってして、首をひょこひょこと上下させる。くいっと上を向く。短い足でアタマをカキカキするなどなど、凶悪なほどカワイイ仕草・・・・

幸か不幸か、私はまだカワセミに遭遇したことがないのですが、ロンドンの公園でコマドリに出会った時のあの嬉しさは、思い出すだけでもジーンとします。

美しい声の主は、ロビンちゃん!」http://i-debut.org/journal/j_disp.asp?code=686

どうやらロビンの魔力にやられてしまったようです。

ロビン病・・・??

『頑固親父の探鳥記』は、小鳥好きでなくても必見のサイトです! http://yasou.cocolog-nifty.com/blog/

写真でも十分に、小鳥たちの魔力にとりつかれそう。

しかし寂しいことに、この冬は例年になく各地で見られる渡り鳥が少ないそうです。

温暖化の影響でしょうか?

そんな小鳥達の小さな警告を、私達はどれだけ真剣に受け止められるでしょう。

2066

野山の鳥観察ガイド Book 野山の鳥観察ガイド

著者:市田 則孝,藤田 和生,久保田 修
販売元:ネイチャーネットワーク
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Banner_04_23

Click me !

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月26日 (日)

キャメロン・ディアスin ビッグイシュー

渋谷駅南口で久々に、雑誌ビッグイシューを買いました。

http://www.bigissuejapan.com/44thcover_1

今号の表紙はキャメロン・ディアス。

ナチュラル・ビューティーな彼女の素顔が垣間見えるインタビューに、キャメロンの好感度アップでした♪

環境問題に関心の深い彼女、でもワードローブには靴を何百足も持っているという・・・なんだかちょっと面白いセレブの暮らしぶり。

でも流石、仕事には[「いつだって100%」で臨む、メチャ前向きな人のようです。

●特集は「不易の美、伝統工芸を仕事にする」

次号は3月1日発売。インタビューは話題の映画「ブロークバック・マウンテン」、「プルーフ・オブ・マイライフ」のジェイク・ギレンホール。特集は「ひきこもりの未来」

★ビッグイシューはホームレスの仕事をつくり自立を応援する雑誌です。

1991年ロンドンで創刊されたビッグイシュー、私はロンドンで出会いました。

路上で大声で雑誌を売る姿をしばしば見かけ、賭けの雑誌か何かかと思っていたら、ある日ステッキを片手に優しそうな紳士が買っていました。どうも怪しい雑誌ではなさそう・・・それがビッグイシューでした。

日本版は大阪からはじまり、今では東京ほか全国各地の路上でIDカードをつけたホームレスの販売員から買い求めることができます。

1冊200円、うち110円が販売者の収入になり、ホームレスから抜け出す第一歩を踏み出すことができます。

薄い雑誌だけど、内容はいつも濃い~、読み応えありです。

買うときに、販売員にひと声かけてみてください。

皆、がんばっていて、いい笑顔ですよ。

詳しくはこちらのHPからどうぞ。

●ビッグイシュー日本版ホームページ

http://www.bigissuejapan.com/

●VoiceBlog ビッグイシュー応援団 http://www.voiceblog.jp/bigissue_ouen/

★今週のニューズウィークは「下流パニック」5766_2  

―格差先進国アメリカに見る日本の未来像―

明日はわが身かもしれない。

ビッグイシューのようなシステムは、ますます必要になるのか?

Banner_04_23

ポジティブに行こうよ!

キャメロン・ディアス 靴箱風 DVD-BOX (限定生産) DVD キャメロン・ディアス 靴箱風 DVD-BOX (限定生産)

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/04/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年2月 5日 (日)

エコとホリエモン

最近読んだ雑誌で面白かったもの。

「pen」 2/15号

1220627_4

エコロジーの最前線。

世界中のグッドデザインなエコロジー商品の数々が紹介されていて楽しい。

中でも気に入ったのは、スイスのトラックの幌をリサイクルしたバッグ。カラフルでカワイイ。防水性、耐久性はもちろんな訳だし・・・

アメリカ、廃品自転車のホイールやチェーンはCool!なプロダクトに。

以前のブログでちらっとご紹介した英国チャールズ皇太子のダッチー・オリジナルブランドは、ずいぶんとラインナップが充実した模様。私はここの"Chocolate & Orange Biscuits"が大好き♪

"LOHAS"という言葉は、商標登録されてしまったせいか、この特集では見たところ使われていないです。でも充分に豊かなエコのライフスタイルと価値観は伝わってくると思いました。

「COURRIER Japon」 2/16号

1281681406_1

"世界が見たホリエモン"

ロサンゼルス・タイムズからの記事で

~彼は ビル・ゲイツとU2のボノを足して2で割ったような人物だったが、両者が持ち合わせているようなチャリティ精神とはまったく無縁の性格だった。

どこがボノなのかは疑問だが、環境や社会貢献に対するビジョンをきちんと持っている人だったら、こんなことにはならなかったのでは?

"Celebrity Confidential"  セレブのこんな姿、あんな姿

サー・エルトン・ジョンの花嫁衣裳姿やトイレに座ってるベッカム・・・

いかにもイギリス大衆が好きそうなパパラッチ・パロディに思わずドキッ!でした。

"中国アンダーグラウンド"

急成長を遂げる中国経済の裏側でうごめいている暗い部分。

アジアやアラブなど、多様な視点から読める興味深い記事が満載!

Banner_04_23

投票Clickお願いしま~す!

ダッチーオーガニック ジンジャービスケット250グラム ダッチーオーガニック ジンジャービスケット250グラム

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年1月21日 (土)

Newsweek日本版

今日、地下鉄で隣りに座った男の子が読んでた「Newsweek」。

ホテル・ルワンダ」と「イノセント・ボイス」に関する記事が載っていたので

駅の売店で買うことにした。

たくさん雑誌が差し込んである中から、引っ張り出してみると

“ゲイ in Japan”と大きな文字が・・・

「ちょっと、買いづらいよ~」と思いながらも

既に手にしてしまっていたので、買うことにした。

表紙の女性、見たことあるような・・・

2317705

あれ、もしかして、

最近「ジャマイカ~」の記事にトラックバックしてくれた・・・?

その人だった。

勇気のある人だと思う。

私は先日、トランスセクシャルした元同級生にあったばかりだったから

今は彼女になった彼が、長年悩み続けていた事を理解できたから

こういう凄くナイーブな問題をオープンにしていくこと、

誤解や偏見をなくしていくことは、大切だと感じた。

それでもいろんな人がいるから、何から何まで

諸手をあげて賛成!というところまでは行かないが

多様性をお互いに認め合うこと、これは大事・・・

Banner_04_9

共感してくれた人はClick me !

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2006年1月15日 (日)

ゲンナリだよ~"LOHAS"

LOHASの商標登録byトド・プレス社&業務提携した三井物産」について、遅まきながら・・・

日経:企業ニュース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051211AT1D1000O10122005.html

「乱用の危険性がある」「無断使用によるイメージ低下を避けるため」、商標の取得を進めたという小黒トド・プレス社長。

いやいや、コレって返ってソトコトのイメージダウンでは?
最近のつり広告でも「読まなきゃLOHASに乗り遅れる」とか何とか

ちょっとアグレッシブ過ぎるPRに妙な感じがしていましたが・・・ええ、そゆこと?とガッカリです。

この話題に関する各ブログの反応
http://blog.livedoor.jp/anti_lohas/archives/50135705.html

個人的には、ぼろ儲けでなければ、お金儲けしてもらって結構だと思います。
ソーシャル・エンタープライズの台頭には期待していますし
だいたいNGOだって、学者さんだって、物書きさんだって
政治家さんだって、それぞれ額の差こそあれ「社会問題」で食べているわけだし・・・

実際、「LOHAS」というキーワードによって、それまで「儲からないECO」に反応しなかった商店街のおじさんたちとも、多少なりとも話題を共有できる“きっかけ”にはなりました。
その効果は肌で感じられました。

でもね、肝心の仕掛け人の皆さんは、ホントに本物なの?
知りたいような、知りたくないような・・・
底の浅いネタばらしは、できればして欲しくない。

せめて登録商標するのなら、もっとはじめの段階でして欲しかったです。
これは、あとだしー。

ホワイトバンド騒動に続いて、関心があった話題だけに
なんだかちょっと気分悪いです。

知人から良い提案がありました。
“商標登録することで管理するのだけど、正しい使い方にはOKサイン、使用料もとらない。”

そうそう!

こういう理念は、皆で分かち合ってこそ、ですよね?

Banner_04_14

同感の人 Click me!

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年1月 5日 (木)

シアトルに女ゴジラあり?

お正月、ダンナの実家へ里帰り移動中に読みました。

へこジャパ―凹まぬジャパニーズ Book へこジャパ―凹まぬジャパニーズ

著者:いじり めぐみ
販売元:ユーコン社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



元広告ウーマンでシアトル在住
身長177cmの巨漢にして大酒のみ
という彼女の日本人離れした豪傑ぶりが
痛快、痛快。

知人である、著者のおじさんから紹介してもらったのですが
「恥ずかしくて名乗れない」とのこと。(笑)
なんのなんの、こんな素敵な姪御さんなら
どんどん自慢しましょうよー。

乱暴な言葉や下ネタ多用してますが
笑いながら元気になれる。
賢い人だなぁ、とうらやましく思った。
こういう型破りな日本女性に
世界をガンガンかき回して欲しい!

いじりめぐみさんのHP
Go Feisty.com
http://www.gofeisty.com

新幹線の移動、Vickieは狭いゲージの中で

とってもお利口さんでした。

Banner_04_20

良い子のVickieにお年玉プリーズ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)